今年は転居を始めとする事情から、様々なものを購入しました。
この記事では、その中から買ってよかったものを紹介したいと思います。
なお、PCやタブレットなどは除外しています。
続きを読むこの記事は、「VOICEVOXをMacで動かそうシリーズ」の第二弾です。
VOICEVOX 0.10からmacOSがサポートされるようになりました。 以下のリンクからダウンロードできます。 voicevox.hiroshiba.jp この記事は古くなっていますが、参考のため残しています。
VOICEVOXはマルチプラットフォームで動作するように設計されているため、ビルド次第でWindows/Linux/Macで動作させることができます。 VOICEVOXのリポジトリでは、Windows向けビルドとLinux向けビルドが公開されましたが、Mac向けビルドがまだ公開されていません。
この連載では、VOICEVOXをMacで動かすことを目標として、いくつかのソフトウェアをビルドしていきます。
前回はVOICEVOXエンジンのビルドを行いました。
第二弾は、VOICEVOXのビルドです。
続きを読むこの記事は、「VOICEVOXをMacで動かそうシリーズ」の第一弾です。
VOICEVOX 0.10からmacOSがサポートされるようになりました。 以下のリンクからダウンロードできます。 voicevox.hiroshiba.jp この記事は古くなっていますが、参考のため残しています。
VOICEVOXはマルチプラットフォームで動作するように設計されているため、ビルド次第でWindows/Linux/Macで動作させることができます。 VOICEVOXのリポジトリでは、Windows向けビルドとLinux向けビルドが公開されましたが、Mac向けビルドがまだ公開されていません。
この連載では、VOICEVOXをMacで動かすことを目標として、いくつかのソフトウェアをビルドしていきます。
第一弾は、VOICEVOXエンジンのビルドです。
続きを読む前回に引き続きVOICEVOX コアライブラリ関連の記事です。
前回の記事はこちらです。
VOICEVOXは、音声合成が可能なコアライブラリを搭載したフリーの音声合成ソフトウェアです。 商用利用可能なキャラクターも存在していて、かつ品質もかなりいい優れたソフトウェアです。
このVOICEVOXの音声合成を行っているコアライブラリをDockerに固めて利用できるようにしました。
このDockerイメージを元にDockerイメージをカスタマイズすることで、ソフトウェアを開発したり、実行したりすることができるようになっています。
また、このDockerイメージはGPU対応です。 そのため、CUDAが利用可能なグラフィックボードを搭載するコンピュータで、高速に音声合成することができます。
コアライブラリのPythonサンプルプログラムを実行するためのDockerイメージもあります。
続きを読む研究開発などで超高性能なマシン(リモートマシン)を使う場合、いろいろな環境からアクセスする方法には主にSSHがあります。 しかし、SSHでリモートマシンに接続して作業を行う場合、ユーザーごとに環境が完全に分離していないので他のユーザー環境から汚染を受けたり、他のユーザー環境を汚染してしまったりしてしまいます。 この問題の解決策としては様々ありますが、Dockerによる仮想化はコンテナごとに環境を分離できるので開発には向いてます。 しかし、VSCodeでリモートマシン上のDockerコンテナにアクセスするのは設定が難解であったり、VSCodeにバグがあったりして容易ではありません。 そこで、多段SSHを利用することで、超高性能なマシンの上で動作するDockerコンテナにVSCodeのRemote SSHを使用して接続し、開発などが行える環境を作ってみました。