今日はやけに湿度が低い、快適な一日となった。
もうそろそろ秋も近づき、こんな日が増えるのだろうか。
さて、ついにBattlefield 1のOpen Betaがスタートとなった。
現在は8月21日までに登録を済ませた「Battlefield Insider」のみがプレイ可能となっているが、明日8月31日の15時以降から順次一般公開となるだろう。
今回は、先行でプレイした感想などを書いていこうと思う。
まず、Battlefield 1 Open Betaの開始時についてからだ。
今回のOpen Betaでは、大本となるBattlefield Twitterアカウント及び日本語版 Battlefield Twitterアカウントからの日時に関する事前発表がほとんどなかった。
一部では8月29日からのスタートという情報が流れていたが、それは「Battlefield 1 Deluxe Edition」にある"先行プレイ特典"のことであり、Open Betaとは違うものだった。
先行アクセス:通常リリースの3日前からプレイを開始可能
これにより一部ユーザーが混乱に陥り、最終的に日本語版Battlefield Twitterアカウントより噂は本当でないという発表が行われていた。
※ちなみに、「3日先行」の噂?は先行志願者向けデラックスエディションの特典と混乱された情報かと思われます。β向けではありません。
— Battlefield_EAJapan (@Battlefield_EAJ) 2016年8月29日
そして今日8月30日、日本語版Battlefield Twitterアカウントが意味深なツイートを行った。
そろそろランチですが、私は今日は、おやつの時間が楽しみです。
— Battlefield_EAJapan (@Battlefield_EAJ) 2016年8月30日
このツイートから、15時ごろより配信が開始されることが明らかとなった。
次に、配信直後の状況を説明する。
今回のOpen Betaは世界同時配信のため、世界中のBattlefield Insider宛にメールが大量送信された。
そのため、配信開始から若干の時間差が生まれた。
事実、私のところにコードが届いたのは15時遅れて15時20分だった。
下がそのメールである(一部加工済み)。
このメールに記載された製品コードを各ハードに登録し(PCの場合はoriginクライアント)、インストールを開始する。
さて、このBattlefield 1で一番最初に変化した点といえば、Battlelogを廃止したことである。
これまで、BFと言えばBattlelogを使ってサーバへログインするのが常識であった。
BattlelogはBF3から採用され、BFHまで使用されてきたが、これ以降はゲーム本体から直接アクセスすることが可能となった。
もちろん、シームレスにBF4へ移動してプレイすることも可能となる予定だ。
今回のOpen Betaをプレイして感じることは、非常にこの作品が「スターウォーズ バトルフロント(SW:BF)」に近いということだ。
これまでBattlefield 3,4,Hardline(Open Beta),SW:BF(Open Beta)をプレイしてきたが、このUIはもちろんのこと、演出の一部までもがSW:BFに近い。
特に試合終了後の表示は、自分のスコアが表示され、その後に全体のスコアボードが表示されるものだったが、今作は特定のユーザー(キル数が多かった/ヘルス数が多かったなど)を表示する仕組みとなっており、スコアを確認する画面は自分で選択肢ないと表示されない。
ゲームプレイなどに関しては個人の感性によって変化するため、実際に明日から始まるOpen Betaをプレイして体感してほしい。
Battlefield 1は10月21日(Deluxe/Ultimate Editionは10月18日)発売だ。